ひまぶろぐ2
こんにちは!
Gtのカヤモリです。
1週間前の2/3、遂に僕らの2nd mini album「messenger」をリリースしました。
思えば、長い、、、長いレコ発準備、、果たして。
いやはや、それだけの苦労分、いやそれ以上に良いものが出来たと思っています。
今日のブログでは、今回のCDの事を少し話したいと思っております。
まずCDのタイトル、messengerの意味について。
messengerは伝達者、使者って意味でこれは僕ら、わたしのすきなものを表しています。
っていうのも。
「わたしのすきなもの」ってバンド名を付けた時は、ただ自分達の好きな雰囲気で曲を作っていこうって考えだったんですけど、
1st mini album「Hello wondnerful world」を作った時に、曲を聴いて、感想を言ってくれる人が沢山いて。
これって、最初は(少し、頭の隅にはあったけれど)想像出来なかった事で。今思えば、「曲作ったら聴く人がいる」って、至極当たり前の事なんだけど。この人達の存在がとっても大きくありました。
なので2ndでは、
1st作る時には考えてなかった、聴いてくれる人達っていうファクターを加えたCD作りをしたくて。
なので、
わたしのすきなもの→曲
っていうプロセスを、
曲→聴いてくれる人達
に変えてしまおう、自分達はその仲介をしよう(伝達者になろう)。
っていう考えが元にあるタイトルです。
次に歌詞カードについて。
CDを買ってくれた人はわかると思うんですけど、歌詞が逆転写されて印刷されています。鏡文字みたいな感じ。
これには、1st→2ndで考えが変わった僕らと同じ様に、聴いてくれる人達にも考えを変えて(視点を変えて)もらおう、って思いで作りました。
CDに関して、以上です。
書き出してみて、新しく気づく部分もあって、改めて良いCDになったと言うか、思い入れの強いCDになったと感じています。
内容も、僕ら自信を持ってオススメ出来る、今のわたしのすきなものが入っていると思います。是非楽しんでくれると嬉しいです。
以上。
ひまぶろぐ
こんばんは。
緩いカーブ曲がるときウィンカー消えなくてしばらく出しがちになるよね?
ギターの栢森です。
ブログ、放置してたのでたまには書いてみようかと思います。
っても、書く事無いんだよねー twitterで何とかなっちゃうから。
便利な時代になったなぁと達観しています。
バンドの話を少し。
この前(10/8)の下北沢ERAでとりあえず、一旦、ライブはお休みですね。
つまり暇って事です。
バンド組んでライブ出て思うのは、企画とか対バンって良い機会だなぁと。
っていうのは。勿論お金の面もあるけど、何より他のバンドさんやそのお客さんと交流ができるってことが凄く大きい。この曲いいメロだなぁとか、こういう歌詞の言い回しいいなぁとか。他バンドさんに対して思う事とか、気づかされる事ってとっても多い。その分負けてられないなぁ、って。良い曲作ってやる、って。
この前のライブでは、入ったらトリのNight fishさんがリハしてて。まず驚いたのはその機材量。ギター2人ヘッド持ち込み、1人はキャビも持ち込みで。その他も凄かったんですけど、学生から見たらそれだけで驚きですよね。でもその音に対する拘りってとても大切だなぁと。僕らも毎回ライブごとにライン撮りしていて聞いてるんですけど、今日はハイが抜けてないなーとか、逆に今日は良い歪み量だなーとか。一喜一憂してる訳ですが、それって良くない事ですよね。やっぱり安定した音で、歌で、お客さんに伝えるってことはやっぱり大切だと思います。コピーと違って「この曲はこういう音で」っていう基準が無いから、初めて聞く人にとって「良くない」ものが基準になってしまうのは怖い。それを避ける為の手段としてアンプ持ち込みはとても憧れる。
機材話を長くしてしまいました。
Night fishさんは飲み会でも波乱を呼んで、ホントに30歳かよ、と思える様な飲み方でした。
もう1つ。
気づけばわたしのすきなもの、結成して1年弱になる訳ですが。
来年の頭には新しいCDを出す予定です。これ言っていいのかな?まだ有名にもなってないバンドなんでいいでしょ。今ライブでしかやってない曲もレコーディングする予定です。どうぞよろしく。貰って下さい買って下さいね。
新曲(蝶々結び)も入る(と思)います。ライブ録音聴いたらこれめっちゃ良い曲ね。フルで聴いてない人は期待してて下さい。良い曲ですよ。勿論他の曲も。
以上です。
皆さん良い夜を!